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    2011-02-19 (Sat)
    去年、某後輩Gのコンサートのオーラスが11月中旬で
    そのDVDが発売になるのが今年の1/19だと聞いた記憶がある。

    「早っ!」と思ったら、他のジャニGのものは
    普通はそうらしい、むしろそれが当たり前で
    王子のものだけがいつも発売まで時間がかかり過ぎている
    そんな話を聞いた。

    最初に王子の「Endless SHOCK」のDVDが出た時だったか
    (ハッキリ記憶にないが)
    王子がそれをDVD化するにあたって、
    1シーン1シーンに拘るあまりに
    発売までにかなりの時間を要する事態となったと
    後日王子自身が語っていた事もあるが、

    その後は王子の編集の仕方の傾向や好みをスタッフが理解し
    それに沿った編集を予めしておいてくれるようになったので
    以前より編集が楽に早くできるようになったと、
    これまた王子が語っていた記憶もある。

    2010のBPMコンのDVD。
    3/8発売。

    オーラスは11/14だったが
    事実上のDVD用の撮りは10/11の横アリで済んでいる。
    また特典映像として各会場の様子を少しづつ織り込んだとしても
    最終はやっぱり11/14なワケで……。

    となると、これが王子のDVDでなければ、
    やっぱり本来ならば1月中旬に出たのでは? と思ってしまう。

    王子のソロ・ワークだけにしか興味のない私にとっては
    出来るならば、
    聞きたくもない話題や嫌な事実から現実逃避するためにも
    遅くとも去年の12月冒頭か、中旬までには出して欲しかった。

    さすれば、去年12月冒頭から今年1月中旬近くまで続いた
    王子のGでの仕事の話から
    少しでも目や耳を逸らす事が出来たのに、と思う。

    また4年ぶりのアルバムを主軸に、
    2009のソロコンから僅か1年の間に
    何十倍もの進化を遂げたコンサートを創り上げてみせた
    2010のBPMコン。

    その感動と興奮が冷めやらぬうちに、
    一刻も早くあの空間・あの気持ちを再びこの胸に……
    ということは、王子のソロワークをまず第一に望むファンは
    恐らく誰しもが望んだに違いない。

    しかしその願いは叶わなかった。
    いや、正確に言えば叶うとは思っていなかったことも事実。

    なぜならこれまでの前例から言えば、推定して
    DVDの発売は、どんなに早くても4月以降。
    遅ければ秋かも知れないという覚悟にも似た気持ちすら
    自分にはあった。

    そこへもってきて、その後 Gでのシングルが
    発売日は未定ながらも、今度はタイアップ付きで
    既に録音済み、そんな話も聞こえてきた。
    またアルバム発売の話題すら囁かれた。

    これでBPMコンDVDの発売は、どんなに早くても夏、
    普通に考えればやっぱり当初の自分の予想通り
    秋になるのだろう、そう考えていた。

    ところが。

    年が明けた1月、BPMコンDVDが3/8に発売になると
    いち早く公になった。

    反射的に初回盤・通常盤共に予約はしたものの……
    (王子ソロものは少しでも出遅れると入手困難になる、
     そういう条件反射の成せる技がそうさせたのだけど。)

    嬉しいとか、そういう喜びの気持ちは沸いてこなかった。
    それは今も、だ。

    それよりも真っ先に頭を過ったのは、「そこか!!!」という
    怒りとも憎しみともつかぬ何とも言えぬ感情。

    元々王子のソロワークもののプロモは
    いつも無きに等しい状態ではあるとは言え……。

    その日は帝国劇場で「Endless SHOCK」が上演中。
    ちょうど45・46公演目で、公演半ばを過ぎて
    カンパニーに最も疲労が蓄積されるであろうピークの時期。
    いや、そうでなくとも少なくとも舞台上演中は
    DVDのプロモは元来……無理。


    「お望みのものはくれてやるわよ。
     その代わりプロモはなしだからね。」


    某事務所の某女帝の高笑いの声が聞こえる気がした。

    また舞台中であるがために、DVDの売り上げが下がる、
    その懸念は全く抱いてはいないが、
    某事務所の作戦がまたひとつ透けて見える気がした。

    舞台の興奮やら歓喜に混じって、売り上げ操作をしても
    ファンが気付きにくい、少なくとも通常よりも
    そういうことに神経が回りにくくなるだろうことは
    ないとは言いきれない。

    また今年は帝劇100周年と言う事も相まって
    例年以上に舞台に対する熱や期待は高まる可能性がある上に
    時期が時期だけに、
    SHOCKとソロコンがミックスパックになって
    どっちの感激もが中途半端になる気がしてしまう。

    いわば舞台とDVDが相殺しあってしまうと言えばいいか。

    特にDVDに関しては、過去のことであるが故に
    現在進行形の舞台の影に隠れる恐れがないとは言い切れない。

    更に王子ファンにしてみれば、
    DVDの入手に対する方策や注意事項は
    既に周知のこととなっているので
    欲しいと思う人はもうとうに手立ては打ってある筈。

    自分の手に欲しいものが欲しいだけ入れば
    発売日にそれが店頭に並んでいるか否かを普段チェックする人も
    もしかすると、そのチェックが甘くならないとも限らないだろう。


    舞台で雁字搦めにして、プロモを消し去る。

    舞台があるからファンも文句は言うまい。

    舞台とDVD発売を同時進行にすれば、
    上手く行けばそれらが勝手に相殺しあってくれる。

    DVDに発売に関する不満が普段より薄らぐ可能性は大きい。


    実に計算高い。
    こういうことに関してだけは。



    所詮同族会社。

    其々がお互いの贔屓にだけ肩入れしても誰も咎めない。
    それと同様に、贔屓でないタレントに対しては
    不当な扱いをしても、やはりこれまた誰も咎めない。
    其々が其々の好きなことだけに熱中していても
    会社はそれなりにちゃんと回って行ってくれる。

    被害を被って泣きを見るのは、
    運悪く、贔屓扱いをしてもらえないタレントと知らずに
    そのタレントのファンになった者だけ。

    そのファンも、タレントがその事務所に所属する限りは
    好きなタレントを人質に取られているのと同じ。
    カラクリ等や、相手の思惑が透けて見えても
    手立ては……ない。

    ファンと言うものは何と空しく、無力なのか。
    それでも、そのタレントに魅力を感じる限りは
    泣きながらでも、這ってでも、それに甘んじるより他はない。

    そして肝心の王子は……。
    作品が完成した時点で、それは彼の中ではもう過去の事となる。
    自分の創り出したものの結果や行方や扱いはどうなって行くのか。
    それには無頓着だ。

    そこが王子の、王子たる由縁であり、
    また魅力でもあるのだけれど、長所と短所は諸刃の刃。

    「ファンあっての僕です。」
    「作品でこたえたいと思います。」

    そう言うのならば、その陰で悔し涙にくれているファンの存在に
    少しでも目を向けてはもらえまいか……と思うのは、
    贅沢で我儘なことなのであろうか?

    ファンの願いはただ1つ。
    秀逸なものは秀逸だと認め、それを広く世間に知らしめて欲しい。
    ただそれだけなのに。







    19日夜公演で王子が1幕の殺陣の最中にせりから落ち、
    カテコの挨拶で自ら
    「疲れが溜まってて踏ん張りがきかなかった。
     自分が一番びっくりした。
     帝劇の神様に守られた」と告白されたとか。

    王子。

    いつどんな時もベスト以上のものをつくしてくれるのは
    この上ない喜びですが……。
    それが報われないのが、ファンとして悔しくてたまりません。
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