FC2ブログ
    12345678910111213141516171819202122232425262728293031
    2009-03-07 (Sat)
    今までの疑問点の解釈法 その他 (今更ながらのことばかり) です。
    が…。
    よって 今回もネタバレありです。

     オーナー
    役割的には、主に登場人物の心情等を映し出す 「鏡」。
    皆には現実にそこにいるかのように見えている。
    元々はオンに行くことを夢見ながら散って逝った元プレイヤー?
    皆の気持ちを映し出す鏡のような存在として描かれている
    ……と自分は解釈してみた。(苦笑)

    よって時に誰かの代弁者の役割も果たす。
    しかし元がオフで終わってしまった人なので、
    オンで輝くものの本当の苦しみや悩みは理解できてはいない。

    その代わり、コウイチの全てを知っている面があるけど
    (コウイチが逝ってしまったこと=墓場でのシーン、
     ヤラがコウイチの病室の窓を見上げていたことを知っていたこと等)
    それ故、見守ることしか出来ない。(鏡だしね、とココで誤魔化しておこう。)

     オーナー、タップのシーン
    元プレイヤーであったがために、思わず出たくなって出てしまった、
    とでも、無理やり片付けてしまおう。
    (ぶっちゃけ、あのシーンは要らねぇ……と呟いてみる)

     「お前はひとりではなかった」by オーナー
    病室で一人で逝ってしまったコウイチへの言葉。
    心残りな思いをしつつ逝ってしまったコウイチだから。

    そしてそれは墓掘りのシーンともリンクする。
    (「お前は何がしたかったんだ?」 という台詞。
     これがお前が本当に思い描いたショーだったんだろ? みたいな…。)

     1幕の事故
    トップ(座を束ねるもの)とNo.2の思惑や志・器の違い、立場の違い
    すれ違いがもたらした悲劇。無論、両者共に落ち度がある。

      オンで輝ける者とは
     ほんの一握りの選ばれしものだけに許された道。
     だからそれ以外のものにはその気持ちが理解できない。
     =誰にも分かってもらえない。

     コウイチは走ることに疲れるどころか、走り続けること、
     走り続けられることにこそ喜びを見出し、故にそのためにはどんなことも厭わない。
     
      オンで輝けないもの、あるいはNo.2か、それより下にいるもの
     これまたNo.1の気持ちが理解できないから疲れてしまうし、反発心も出てしまう。

     「お前はもうステージに立つな」by コウイチ
    周りが見えないもの、自分の役割を理解できていないもの、
    その役割を果たしきれないものは舞台に立つ資格がないという、
    あえての厳しい座長の言葉=場の和を乱す=
    ショーへの支障を危惧する座長としての思いや責任が言わせた言葉。

    だがヤラだけではなく、
    座長と言う責務を負ったことのないものには理解しがたい、冷たい言葉に思えてしまう。

    一方ヤラはコウイチに対する激しいライバル意識と憧れ、
    そしてそれに追いつき、追い越したいと言う気持ちを持ちながらも、
    No.2の力量しか持ち合わせていないため
    ひたすら前を向いて走り続けるコウイチに対して疲れ切ってしまい、
    それ故、ココでのコウイチの言葉でそれまで抱いていた気持ちが一気に
    負の感情へと爆発的に変化してしまう。

    コウイチもそんなヤラの気持ちが理解出来ない。
    コウイチはNo.1だからこそ他人にはできなくても
    自分には自然にできることが多々あり、またそうでなければ
    No.1ではいられないのだということがまだ理解できていない。

    自分以外のものに対する理解力不足がまだこの時点では自覚できておらず
    そのために周りを、特にヤラを追い詰めてしまう。

    それがのちの 「俺抜きでやれ!」 と言う言葉に繋がる。
    コウイチはバラバラになってしまったカンパニーに失望し、苛立ち、
    そんなことも理解できないなら座長として責任が持てないから、
    オレ抜きでやれ、といってしまったのだろうと思う。

    つまりそれはコウイチの座長としての未熟さが言わせた言葉。
    =カンパニー全員に和の重要性を理解させられなかった、
     どうしてそこまで行ってしまったのか見抜けず、理解できなかった。

    また、ここで早くも 「次のショーを考えている。」 と言うのは、常に進み続けることを
    宿命として生まれ持ってきたNo.1ならではの自然な思考であることを
    他の者は理解できないのも、ここでのひとつのポイントではないかと……。f^_^;

     マチダが真剣を渡し、事故に至るまでの流れ
    マチダ・ヤラ、コウイチの演技に完敗。誰もが素晴らしい演技。
    コウイチはマチダに真剣を渡された時、何があっても Show must go on 
    その気持ち・舞台人としての精神に突き付けられた挑戦状に冷静さを欠き、
    半ば意地になっているように思える。

    その中には 「何故こんなことをするんだ?!」 という
    怒りと哀しみの気持ちがあるようにも思える。

    一方ヤラはショーがストップすると思っていたのに
    それでもショーを止めようとしないコウイチの気迫に押され、パニックに。

    しかし同じように冷静さを欠いたコウイチには、そんなヤラの姿がまるで見えていない。
    舞台の上で冷静さを失った二人があの事故を招き寄せてしまう。

     骸骨に話しかけるオーナー 
    コウイチ、お前はどうしたかったんだ?
    =ヤラがコウイチに聞いてみたかったことを代弁している。
     コウイチは Show must go on と答える。
     何があろうと、あくまで Show must go on というコウイチ。
     だからヤラは必死でオンのステージを守る=コウイチが帰る場を守る。

     シェークスピア
    オーナーはオーナーで、
    もうオンには留まれなくなってしまった者たちと一緒に、コウイチの帰る場を作る。
    コウイチがオフにいた頃、原点に帰る意味でもやってみたかったこと
    =シェークスピア=コウイチはきっとここに帰ってくるだろうと思っている。

     「振り向いてもらえない苦しさ」by ヤラ
    リカへの言葉でもあるが、実はそれは主にコウイチへの言葉
    ヤラが一番振り向いて欲しかったのは、ついて行きたかったのは、
    究極の憧れと尊敬の対象であるコウイチ。
    (だから余計いつかは追い越したかった)

    なので尚更立ち止まってしまうと、コウイチから見捨てられるのでは、
    と、それが何よりも怖かった。

     「全てを受け止めるさ」by コウイチ
    自分がもうこの世のものではないと言う事
    今までの自分はカンパニーのことも舞台人としての心得も全て分かっているつもりで
    実は何も分かってはいなかったという自分の未熟さ、いたらなさに気づき、反省した。
    (だからこそ、もう1度、原点であるオフの劇場でみなとショーをやりたいと思った。)

     最後のショーをオフでやる意味=原点への帰結
    =みなが同じ方向を向いて走っていられた場が、あのオフの劇場。
     あの場所に帰ってショーをすることにより、全員が初心に戻り、
     自分も含め、ショーマンとして何が大切なのかを学び直すために、そこを選んだ。

     「みんなの心が一つになったこのステージ、いいショーだったな」
    言い方が今までより柔らかい
    =トップになれないものへの理解不足であった自分を理解し、
     そして今となって初めて相手を理解できたからこそ、
     この台詞の言い方の変化があった。

    =力不足であり、何より和を、仲間を最重要視しているようで、
     それが出来ていなかった自分への反省であり、そして今 
     本当にひとつになれたことを実感し、それを素直に喜びと感じることのできる座長へと
     成長したコウイチが言わせた言葉。

    どんなに天才的な人でも、センターに立つべき運命の人でも、
    ひとりでステージはできない、スタッフ含めみんながいるからできるんだ、
    みんなの絆、信頼関係こそが最も大切なのだということを強調したい。
    =Gでのツアーの結果、改めて光ちゃんが思ったこと?


    2回観劇しての解釈です。正確には2回目を観劇してですが。
    何故なら、前年までとあまりに色々変わり過ぎているように思えて
    1度目の観劇後は感想とか解釈とかまで至らなかったので。

    もう1度観られたら、また改めてよく噛み砕いて考えてみます。
    他に、私はここはこう思う、そういう感想・解釈をお持ちの御方さまがいらしたら
    教えていただければ、とても嬉しいです。 (*^_^*)


    さて、あとこれは自分的好みですが……。

    オープニングが大桜からってーのは、私は実はあんまり……なんです。
    だって、確かにあの舞台はリピーターが多いけど
    初見の人だっているんだし、いきなりSHOCKメドレーってどうよ?
    そう思ってしまったし
    コンダクター・コウイチの方がすんなり導入される
    そんな気がするのは、去年までの作品に拘りすぎなのかな?

    あとワールド・アドベンチャーっていうのに
    国が2つも減ってしまって、中身が薄くなってるのがチョイ不満。

    しかしナオキとの出会いの場面はとっても良くなったと思います。

    が、コウイチ・ナオキのバトルの場面にブラスは要らない。
    折角二人のバトルを純粋に楽しみたいのに余計な音が入って五月蠅い。
    (光ちゃん、ゴメン!)

    それ以降の、USAさんたちが入って来てからならブラスを入れていいし、
    そこでブラスをもっと目立つよう起用する方法も良かった気がします。


     ★☆。.:*:・”゚★(‘-^v)web claps Thanks!(v^-‘)★。.:*:・”☆★ 

     と○○さま
    いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。(^^)
    そうですね、そのための検査でもあるわけですから
    絶対原因究明して欲しいです。

    でももう2度とあれはやりたくない!!! 
    お陰で昨日やった胃カメラが随分楽に感じました。(*^_^*)

    あれはあれで喉に麻酔をしても凄い吐き気がするので
    結構キツイんだけど、腸の検査に比べれば楽勝でした。
    結果はどちらも1週間後に出ることになっているので
    今月半ばの診察の時に教えてもらえます。

    あと お産。
    あれはよく 「障子の桟が見えなくなるくらい痛い」 と聞きますが
    桟が見えなくなる痛みってどんな痛み? と突っ込みたい。(笑)
    腸の検査とどっちが痛いんだろう?

    時間が短い分、腸の方が楽?
    それとも我が子との対面を控えてるから、お産の方が望みがあって楽?

    元々女はお産をするから、体自体も男より頑丈にできているし
    痛みにも強くできていると聞きますが、今回経験してみて
    とんでもね―――――――!!! と思いました。

    でも検査台の上で思ったんです。
    光ちゃんは一体どんな精神構造をしてるんだろうって。
    想像もできないほどの痛みと戦いながら、
    普段と寸分変わらぬ舞台を笑顔でやり遂げてしまう。
    いくら舞台で、代役もいないとは言え、普通ならできることではありません。

    現に怪我等で公演中止、または延期になった他の役者さんの舞台を
    いくつか知っていますから。
    それらのニュースをWS.で知った時、いつの時でも
    「あれが光ちゃんなら、きっとやり遂げてしまうに違いない。」
    そう思って聞いていました。

    だけどそれが怖くもある。
    今 目の前の舞台をやり遂げられるなら、例えそのあと再起不能になっても
    あの人は目の前の舞台に立ってしまうだろう、そう思うから……。
    ファンとしては、目の前の舞台だけに拘らず、長い目で考えて決断して欲しい。
    そう思ってしまうから。

    どちらにせよ、ファンとしては短く感じる舞台だけど、
    演じる方には相当な負担がかかるあの舞台。
    まだあと3週間以上残っています。

    毎年 千穐楽のその幕が下りるまで、どうかみんな無事でと
    祈らずにはいられませんよね。
    コメントありがとうございました。それではまた。(^-^)

     6日 14:20にくださった方
    いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。(^^)
    えええ―――――――?!
    あれをそんな頻度で受けておられるんですか?
    いくら体のためとはいえ、辛いですね。(ノ◇≦。)
    もう言葉がありません。(平服×涙)

    だけど貴女さまが仰るように、光ちゃん効果って侮れませんよね。(*^_^*)
    あの舞台は勿論のこと、普段の光ちゃんの頑張り、パワーが
    自分たちの普段の生活にもですが
    時々訪れる不幸なことやショックな出来事に出合った際にも、
    どれだけ力をくれるか。

    なので私たちはとてもしあわせな立場です。(⌒-⌒)
    光ちゃんという素晴らしいお手本が、先生がいるから。

    でも当の光ちゃんは……。

    光ちゃんのあとに道は出来る。
    だけど光ちゃんの前に道はないんですよね。

    パイオニア。
    自ら先駆けて道を切り開いて行く者には、お手本も例題も何もないんですよね。
    全ては自分だけが頼りで、自分で方法を模索し、先を見据えて
    様々な試練や逆境を乗り越えて自分の足で歩いていかねばならない。

    そこにはどれ程の苦難が待ち構えているのかすら想像も出来ない。
    相当な精神力が必要不可欠ですよね。

    例えばSHOCKひとつをとってみてもそうですが
    光ちゃんはもう10代半ば頃からミュージカルをやりたいと言っていたそうですね。
    その夢を叶え、そして今ではSHOCKは単にミュージカルという枠を超えて
    SHOCKという新しいカテゴリーが生まれた、とまで言ってもらえるようになった。

    でもここまでくるには、光ちゃんの人生の半分をそこに費やしてきたと言っても
    決して過言ではない状態だったでしょう。
    その陰には一体どれだけのことがあったかと思うだけで
    色々な思いが頭を巡ります。

    これだけの若さでココまでの偉業を成してきたのは、
    光ちゃんくらいじゃないかな~ なーんて、痛いファンはそう思っています。(〃⌒ー⌒〃)ゞ

    貴重なお話を交えたコメント、ありがとうございました。 
    貴女さまもどうかお体 お大事になさってください。 それではまた。(^-^)
    スポンサーサイト



    | 舞台 |