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    2009-02-20 (Fri)
    地元紙に嬉しい劇評が載りました。
    演劇評論家の中村氏が書いてくださったものです。

                      




                    2009中日SHOCK評



    一番大きな見出しには 

    堂本光一 「憂いの魅力」

    サブの見出しには 

    演劇界の新しい牽引力を探せ!

     
    簡単なSHOCKの歴史の流れを書いた上で、SHOCKを指して

    単なる 「ブーム」 としてとらえるにはあまりにも大きな現象であり
    演劇界の一つの 「水脈」 となっていることは確かだ


    と言ってくださっています。

    中でも感激なのが

    面白いもので、テレビで見る彼の姿と、
    舞台の姿は違うような気がする。
    テレビでは陽気なトークで軽妙な明るさを見せる。

    その一方で、この舞台を観ていて感じた彼の生の魅力は
    そこはかとなく漂う 「愁い」 や
    ふとした瞬間に見せる 「翳り」 のような感覚だ。

    堂本光一の舞台には 「愁い」 がある。
    それはマイナスイメージではなく、魅力なのだ。

    今のイケメンブームの中で 「愁い」 が魅力となる俳優は
    そうはいない。
    それが堂本光一の色なのだ、と思う。


    と言うところ。

    そして〆の言葉は

    「少年隊」 が、昨年の夏でミュージカル 「PLAYZONE」 の
    23年間にわたる幕を閉じた。

    しかし、その後を引き継ぎ、また新たな形で魅せるこうした公演が
    これからの若い観客を引っ張る大きな力であることは
    間違いないだろう。


    今の演劇界が模索するべき問題は、ここにあるのだ。



    あの舞台と、それを先頭となって引っ張り、演じる座長さまこそが
    今の若い世代の演劇界のトップであり
    その両者の高い精神性とクオリティーこそが、
    これからの日本の演劇界を背負って行くであろうことも含め
    未来への牽引役であると認めてもらえた嬉しい内容の記事でした。


    前述のように、この中で最も自分的に嬉しく、
    そうそう! と同意したのが

    彼の生の魅力は そこはかとなく漂う 「愁い」 や
    ふとした瞬間に見せる 「翳り」 のような感覚だ。


    と言うところと

    あとを引き継ぎ、また新たな形で魅せるこうした公演が
    これからの若い観客を引っ張る大きな力であることは
    間違いないだろう。


    と言うところ。

    そうなのよ、そうなのよ、分かってくれてるのね!!!!!!
    と素人が本職に向かって拍手してしまう。(アホ)

    だって牽引役となるくらい凄い人だってことも
    ファンとして言えば当たり前だと思うし 
    その 「愁い」 がまた何とも言えないんだもの。

    そして10年以上前の光ちゃんのドラマにも
    もうちゃんとその色は出ていたのだから、また驚きなのよね。

    気恥ずかしくなるほどの美しさと透明感を持ちながら
    時折ふと見せるその 「愁い」、そしてどこか危なげな 「儚さ」
    当時から既にそれが何とも言えぬ雰囲気を醸し出していて。。はあと


    少し前。
    光ちゃんはある人のことを指して 「華がある」 と言っていた。

    そしてその “華” というのは、持とうとして持てるものでもなく
    磨いて磨けるものでもなく、天性のものに他ならない、
    みたいなニュアンスのことを言っていたような記憶があるけど…。

    その人のことを光ちゃんはそのように評していたけれど
    当の光ちゃんも同じであるばかりか、その光ちゃんほど
    華のある人も少なかろうと私は思う。

    光ちゃんを見ていると、本人が望むと望まざると
    持って生まれた天性のもの、華、それらが光ちゃんを
    センターへ、センターへと誘ってやまないのだと思えてならない。

    生れながらにしてセンターに立つべくして生まれてきた人。
    そんな印象がある。

    だから本人がセンターに立ちたくないと願って自ら引いたとしても
    知らぬ間に気付くとまたセンターに立たされていた、
    立たされ続けることになってしまった、そんな感じではないかとも思う。

    しかしセンターに立つべく人は、選ばれし人々の中にあっても
    ほんの、ほんの僅か。

    だから誰もそのセンターの気持ちが分からない。理解できない。
    誰にも相談できない部分もある。
    誰にも理解されない、してもらえない辛さや苦しみが、そこにはある。

    その孤高さが 「愁い」 となって光ちゃんから滲みだしている。
    そんな気がする。

    他者には分からない部分=己で解決するしかない部分=
    そこだけはどうすることも出来ない孤独の部分=誰にもぶつけられない=
    口に出せない、出しても解決してもらえない=ならば出さずにおこう

    そう光ちゃんは考えているから、何があっても内に秘めて
    ただ真っ直ぐに前を見据えて歩いて行くのかな?
    自分だけを信じて、そしてある意味自分しか頼れなくて……。(┬_┬)

    外に出してもどうにもならぬことを口にしている暇があったら
    前に進む方が解決に繋がる……と。
    それは見下しているという意味ではなく、本能的に嗅ぎ分けている
    とでも言うか。。

    まあそんなことはさて置き、兎にも角にも
    そういう人が、幾つもの山や谷を越えてここまで来たのだから
    その 「堂本光一」 が今 更に際立って美しく見えるのは
    言うまでもないですよね。
    それだけは分かるような気がします。
     
    また、だからこそあの舞台を創ることができた。
    私はそう感じてならないのです。

    光ちゃんはあの舞台を

    「SHOCKはショーマンの教科書」

    そう言ったけれど、光ちゃんだからこそ、光ちゃんだから
    その教科書が書けた。
    また光ちゃんだからこそ、その教科書を演じることが出来、
    更に毎年、毎年 自身も、舞台自体もグレードアップさせることが出来た。
    そう思えてならないのです。

    ああ ホントに光ちゃんファンで良かったなぁ。
    光ちゃんに出逢えて良かったなぁ。
    色んなことがあるけれど、最後にやっぱり 良かった! 
    そう思わせてもらえて ホントに嬉しいなぁ。

    ねぇ 光ちゃん。
    貴方はやっぱりいつでもどこでも一番星です。星
    貴方は365日、一番星です。星星
    また、そうあるべきで、そうあれる場にいるべき人です。

    貴方が一番星で居られないような場。
    そんな場は貴方に相応しくない。

    どうぞ365日、貴方が一番星として輝けますように。
    その場にい続けられますように。
    称賛の声を聞くたび、毎回 毎回そう祈らずにはいられません。


    沢山のコメント、拍手、拍手コメント、メール、
    本当にありがとうございました。
    21日、22日は休日です。 (それなりにやることもあるけど)

    申し訳ありませんが、
    その間にボチボチお返事を書かせていただきたいと思います。
    御返事遅れまして申し訳ありませんが暫くお待ちくださいませ。
    本当にありがとうございました。 


     蛇 足 

    何やら話題になっていた五流記事。
    この雑誌に書かれていることの全てがそうだとは更々思わないけど、
    これだけは別の意味で傑作だと思いました。(*≧m≦*)

    http://www.cyzo.com/2009/02/post_1574.html
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